-
夏を優雅に、サンセール白ロゼ赤
¥14,500
SOLD OUT
夏の暑さを楽しく感じさせてくれる、爽快な風のような存在、フランスロワール地方のサンセールワイン。 白はソーヴィニヨンブランの爽やかアロマ / ロゼ・赤はピノ・ノワールの可愛さエレガントさ ×サンセールのテロワールが骨格バランスを整え魅力をバックアップ!! 沢山汗をかいた日には10℃前後に冷えたサンセールをゆったり楽しみながらクールダウンで決まり! ーSancerre Blanc Le Chemin de Marloup 2023/サンセール ブラン ル シュマン ド マルルー ¥4,900-(税抜き) 国 :France(フランス) 地域:Loire(ロワール) 品種:Sauvignon Blanc(ソーヴィニヨン・ブラン) タイプ:白 度数:13% ーSancerre Rosé Le Chemin de Marloup 2023/サンセール ロゼ ル シュマン ド マルル2023ー ¥4,700-(税抜き) 国 :France(フランス) 地域:Loire(ロワール) 品種:Pinot Noir(ピノ・ノワール) タイプ:ロゼ 度数:13% ーSancerre Rouge Le Chemin de Marloup 2022/サンセール ルージュ ル シュマン ド マルル2022ー ¥4,900-(税抜き) 国 : France(フランス) 地域:Loire(ロワール) 品種:Pinot Noir(ピノ・ノワール) タイプ:赤 度数:13% ■生産者 ーDomaine Jean Paul Picard/ドメーヌ ジャン ポール ピカール 1750 年から代々続くヴィニュロンの家系で、サンセールでも 最高のテロワールを誇るブエ村の丘陵地に総面積 14 ヘクタールの自社畑を有しています。過去の経験に学 びながら近代的な技術を採り入れつつも、一族に代々伝わる職人技や手摘みによる収穫など、昔ながらの手 法を守っています。 土壌:テレ・ブランシュ(白色の粘土・石灰岩質土壌):豊満で力強い味わいのワインを生む レ・カ イヨット(小さな丸い小石を多く含んだ石灰岩質の強い土壌):美しくバランスのとれた味わいを持つ香り豊かなワインを生む 栽培:人の手による干渉を最小限に抑えたブドウ栽培 自社畑の勾配の険しい斜面を持つ畑には草を植え土壌の浸食を防止 地中の微生物の働き活性化のため土壌を耕作して土の表面に空気を入れる 醸造:重力利用の醸造設備や瓶詰ワインを時間をかけて熟成させるための近代的な設備完備 葡萄は畑で丹念に実を選定し手摘み収穫→常にクオリティの高い果実だけが醸造所へ 発酵は天然酵母のみ利用、各々の土壌のタイプと畑の位置に応じて区画ごとに醸造 →テロワールの持ち味を最大限に引き出し、複雑味を出す
-
虜になるアメリカピノ・ノワールセット
¥17,160
世界中で愛され生産されるピノ・ノワールを使ったワイン。 アメリカ・カリフォルニアから愛と情熱の込められた2本をお届けします。 アメリカらしくとても伸びやかでエレガントな香りや味わいは一口含んだ瞬間から幸福感が溢れます。是非、大好きな人と共に、または自分へのご褒美に注いでください。 ーMelville Pinot Noir Estate Sta. Rita Hillsa2020/メルヴィル ピノ・ノワール サンタ・リタ・ヒルズ2020ー ¥7,200-(税抜き) 国 :America(アメリカ) 地域:California(カリフォルニア)>Santa Barbara(サンタ・バーバラ) 品種:Pinot Noir(ピノ・ノワール) タイプ:赤 度数:14.0% ーSandler Wine Company Russian River Valley Pinot Noir2020/サンドラー ワイン カンパニー ルシアン リバー ヴァレー ピノ・ノワール2020ー ¥8,400-(税抜き) 国 :America(アメリカ) 地域:California(カリフォルニア)>Sonoma County(ソノマカウンティ)>Russian River Valley 品種:Pinot Noir(ピノ・ノワール) タイプ:赤 度数:14.5% ■生産者(左から) ーMelville Vineyard & Winery/メルヴィル ワイナリー メルヴィル一家は 1997 年にソノマからサンタ・バーバラへ移ることを決意しました。長年思い描いていた冷 涼な土 地でのピノ・ノワールや シャルドネ造りをサンタ・リタ・ヒルズで始めることにしたからです。 海から1 0マイル(16 キロ)ほどしか離れていないこの地域は、朝夕に霧が立ち込め午後は海からの冷たい風が吹きこみます。この涼しい気候はシャルドネやピノ・ノワ ー ル、 シラーなどの栽培に最適であるだけでなく、生育期が長く、凝縮した味わいを生みます。土壌は石灰質の岩が含まれる砂質で、酸がしっかりとした果実を作りま す。この土地の素晴らしさを確信したロンは、サンタ・リタ・ヒルズのAVA認証(2001年)にも大きく貢献しました。現在メルヴィルの120エーカーの 自社畑では、16種のピノ・ノワールのクローン、シラーを9種、シャルドネを6種栽培しています。メルヴィルでは、それぞれのクローンの持つ特徴や性質を 重要視し、畑でも場所を分けて栽培しています。また醸造の際にはクローン毎に発酵を別々の樽で行い、その個性を最大限引きだす努力を惜しみません。ロンの 息子、チャッドは1997年から父や兄弟と共にブドウ栽培に携わってきました。家族と共に、自分たちの土地で自らの手でブドウを育てワインを造る、この工 程を全て自社で行うことに大きな誇りを持っています。2015年に醸造家としてのポジションにつき、ブドウ栽培やワイン造りに対する情熱をますますワイン に注いでいます。 栽培:サンタ・リタ・ヒルズの自社畑のブドウ100% 醸造:40%ホールクラスター(全房発酵) 1.5トンの小さな樽でオープントップ発酵 30日間スキン+ステムコンタクト フレンチオーク(全て15-20年使用のニュートラル)樽にて18か月熟成 ティスティング・ノート: ラズベリーやブラックチェリー、ブラッドオレンジなど、生き生きとした果実のアロマ、微かな潮のニュアンスと背景にドライセージ、バジル、シナモンやオレンジの皮が感じられる。柔らかく、且つ鮮やか酸と、シルキーだがしっかりと主張するタンニンがアーシーなニュアンスを醸し出し、複雑なアロマを綺麗に纏めている。 ーSandler Wine Company/サンドラー ワイン カンパニー サンドラーワインは、オーナー兼ワインメーカーのエド・カーツマンによってサンフランシスコで生産されています。 エドのワイン造りへの旅は、マサチューセッツ大学アマーセット校在学中にワインショップで仕事をしたことから始まりました。ほどなくしてこれこそが天職と気づいたエドは、ワインの道を究めるためカリフォルニアに移り、すぐにフレズノ州立大学の醸造学プログラムに入学しました。 卒業後はカーメルのBernardusに始まり、シャローン・ヴィンヤードなどで経験を積み、テスタロッサ・ワイナリーでヘッド・ワインメーカーに就任、ピノ・ノワールとシャルドネを巧みに操る手腕はすぐに広く注目を集めました。やがて彼はコンサルティング・ワインメーカーとして、フォート・ロス、フリーマン、ロアー、マンスフィールド・ダンヌなどの著名なワイナリー顧客を持ちながら、オーガスト・ウエストのパートナーとなり、2003年自身のブランド「サンドラー」を設立しました。サンドラーでは、サンタ・マリア・ヴァレーのビエン・ナシードやロシアン・リバー・ヴァレーのキーファーランチなど、ごく親しくしている生産者や農家から上質なブドウを買い付け、ピノ・ノワール、シラー、ジンファンデル、そしてグルナッシュを少量生産しています。 ピノ・ノワールに特化したワインの評価機関であるピノ・ファイルのRusty Gaffneyは、エドをこう評価しています。「カリフォルニアには、複数のラベルを手掛けるワインメーカーが数多く存在するが、ワインメーカー、エド・カーツマンの経歴に匹敵するピノ・ノワールの醸造家は、私の知る限り存在しない。」
-
トップ生産者のキャンティ×あのムートン元醸造長一家が手がけるボルドー
¥11,550
フランスボルドーとイタリアトスカーナのキャンティクラッシコのセットです。 誰もが憧れる、ワインの歴史と伝統を持つ2つの国で、そのワインの魅力を牽引している生産地の確かな味わいを楽しんで下さい。 3〜5年ほどご自宅で寝かせておきたいワインです。そんなメッセージを添えて数年をかけて目標に向かっている大切な人への贈り物にもぴったりです。 (左から) ーChianti Classico2020/キャンティ・クラッシコ2020ー 国 :Italy(イタリア) 地域:Toscana(トスカーナ) 品種:Sangiovese(サンジョベーゼ) タイプ:赤・フルボディ 度数:14% 特徴:有機栽培 ■生産者 >サンジョベーゼの伝道者ジョヴァンニ・マネッティの情熱 品質向上の著しいトスカーナ州キアンティ地区で、不動の評価を得ているのがフォントディだ。 サンジョヴェーゼ100%で造られるフラッグシップのフラッチャネッロ・デッラ・ピエヴェは、ワイン・スペクテイター誌のトップ10に3度も選ばれた。ワイン・アドヴォケイトからは、2010年と2006年が97点を獲得している。 設立は1968年。歴史の古い生産者の多いトスカーナで、短期間でトップに躍り出たのは、当主ジョヴァンニ・マネッティのサンジョヴェーゼにかける情熱と愛情があればこそ。「サンジョヴェーゼはトスカーナでしか成功しない。サンジョヴェーゼを信じ、育てるのが我々の義務なんだ」と信念を語る。 >早くから有機栽培・フレンチオークの導入 ボルドーやカリフォルニアを旅して学び、名エノロゴのフランコ・ベルナベイと共に、畑造りから始めた。1990年という早い時期にオーガニック栽培を始め、区画ごとに醸造し、熟成にフレンチ・バリックの新樽を導入した。ベルナベイは「ミスター・サンジョヴェーゼ」と呼ばれるスペシャリスト。多くの優れたワインを手掛けている。 テロワールにも恵まれていた。ワイナリーがあるのは、キアンティ・クラッシコのパンツァーノ・イン・キアンティ地区。丘陵地帯にコンカドーロ(黄金の盆地)と呼ばれる美しい畑が広がる。標高が高く、昼夜の気温差が大きいため、ブドウに酸が乗る。完熟を待って、手摘みする。完熟したブドウは、フレンチオークと溶けあう。 ピノ・ネロ(ピノ・ノワール)、シラーもいいが、マネッティの造るサンジョヴェーゼは常に素晴らしい。キアンティ・クラッシコですら、並みの生産者のトップキュヴェをしのぐ。サンジェベーゼ100%のヴィーニャ・デル・ソルボは単一畑の個性を表現する。 フラッチャネッロ・デッラ・ピエヴェは最良の区画を選んでいる。ラベルの十字架は人間と土地の関係を象徴している。サンジョヴェーゼの到達点を示す傑作だ。 ーChâteau Les Trois Croix Fronsac 2018/シャトー・レ・トロワ・クロワ フロンサック2018ー 国 :France(フランス) 地域:Bordeaux(ボルドー) 品種:Merlot(メルロ)85% Cabernet Franc(カベルネ・フラン)15% タイプ:赤・フルボディ 度数:14.5% ■生産者 Château Les Trois Croix/シャトー・レ・トロワ・クロワ >1級ワインの技術で手の届くワインを シャトー・ムートン・ロートシルトとオーパスワン。ボルドーとカリフォルニアを代表するワインを手掛けた醸造責任者が、その能力をフルに発揮して、手の届く価格でまとめたワイン。それが、ボルドー右岸のフロンサックから産するシャトー・レ・トロワ・クロワだ。 パトリック・レオンが引退後の1995年から手造りで始めたワインは、メルロとカベルネ・フランが主体。左岸のカベルネ・ソーヴィニヨンとは違うが、さすがは1級シャトーの栄光を守ってきた醸造家。フロンサックとは思えない洗練ぶりに仕上がっている。 樽を回転させてラッキング(澱引き)するオクソラインを用いて、18か月間の新樽熟成を施している。メルロ80%とカベルネ・フラン20%。凝縮度としなやかなタンニンが両立し、あふれるばかりの果実味。バランスのよさは、サンテミリオンのグラン・クリュ・クラッセに匹敵する。 >サンテミリオンに匹敵する果実味とバランス 亡くなったパトリックと共にワインを造り、今では中心人物の息子ベルトランは「フロンサックの土壌はサンテミリオンの粘土石灰岩と共通する。ネゴシアンが積極的でなかったため知名度は低いが、ポテンシャルは大きい。人生をかけて、そのイメージを変えたい」と、熱い想いを語る。 通常のレ・トロワ・クロワのほかに、セニエによるロゼも少量だけ生産されている。赤ワインを醸造する過程で、樽から抜いて造るロゼは、フルーティで、幅広い料理に合わせられる。元々は家族の結婚式のために造られたのが始まり。ロゼブームの昨今にあって、通だけが知るワインとなっている。 ボルドーの市場を左右する評論家ロバート・パーカーは、トロワ・クロワを、新ヴィンテージが出るたびに試飲して評価する。毎年のように、新たなスターが登場している現代にあって、安定した実力がある証拠だ。パーカーは「パトリック・レオンは、自宅を構えるエステートからのワインに深みと豊かさを加えた」と評している。
20未満の方への酒類の販売はいたしておりません