ワインの値上がりに伴い商品価格を改定しました。 2024.11.20
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昼から飲める低めアルコール白橙赤
¥17,380
小さい子供がいるパパママも、ゆったりワイングラスを片手に大人の会話を楽しみたい。 そんな時はお家でランチ会が一番! 低めのアルコールで、冷やして美味しい、そしてエチケットからも会話が弾むワインをセットにしました。 スクリューキャップの2本は行楽にも持ってこいです。 ーField Recordings Salad days NV/フィールド レコーディングズ サラダ デイズNVー ¥3,100-(税抜き) 国 :America(アメリカ) 地域:California(カリフォルニア)> 品種:Chardonnay(シャルドネ) Chenin Blanc(シュナン・ブラン) Colombard(コロンバール) タイプ:白泡 度数:9.9% 特徴:サステイナブル/無添加/ヴィーガン/野生酵母 ーFableist Wine Company Albarino2022/ファブリスト ワイン カンパニー アルバリーニョ2022ー ¥3,700-(税抜き) 国 :America(アメリカ) 地域:California(カリフォルニア)>Central Coast A.V.A.(セントラルコーストAVA) 品種:Albarino(アルバリーニョ) タイプ:白 度数:11.8% 特徴:サステイナブル/無添加/ヴィーガン/野生酵母/最低限のSO2 ーUnion Sacre Winery Gewürzt orange/ユニオン サクレ ワインズ ゲヴェルツ オレンジ2022ー ¥4,100-(税抜き) 国 :America(アメリカ) 地域:California(カリフォルニア)>Monterey A.V.A.(モントレーAVA) 品種:Gewürztraminer(ゲヴェルツ トラミネール) タイプ:オレンジ 度数:12.3% 特徴:サステイナブル/野生酵母 ーStolpman Vineyards Love You Bunches2022/ストルプマン ヴィンヤード ラブ ユー バンチ2022ー ¥4,900-(税抜き) 国 :America(アメリカ) 地域:California(カリフォルニア)>Santa BarbaraA.V.A.(サンタ バーバラAVA) 品種:Sangiovege(サンジョヴェーゼ) タイプ:赤 度数:12.5% 特徴:カルボニック・サンジョヴェーゼ(ボージョレ・ヌーボーに使われる醸造法を使って) ■生産者(左から) ーField Recordings/フィールド レコーディングズ フィールド レコーディングスはアンドリュー・ジョーンズが自らの足で歩き、出会った畑や人々をワインという形で残した記録です。 得意なアメリカンフットボールで奨学金を受け大学に進学したジョーンズは農業経営学を専攻し、ブドウ栽培に出会います。ブドウ栽培にすっかり虜になったジョーンズはソノマコーストのガロでインターンとして勤め、本人曰く“すっかりはまった!”そうです。その後ブドウの苗木栽培所でアルバイトをしながら大学を卒業し、その後もそこで働き続けました。 仕事でカリフォルニア中を訪れ、特にセントラル・コーストやサン・ホワキン・ヴァレーの生産者を訪問するうち、毎年数百万の新しい苗木が植えられる中で自分用のワインができるほどのブドウを分けてもらうようになりました。こうして畑やブドウの品質を見極める目を養い、ワイン造りをする技術を身に着けていくうちに、知名度はなくともダイヤモンドの原石のように素晴らしいブドウに出会うようになり、そのブドウを使い高品質なワインを造り始めました。すべての畑、すべてのワインにはそれぞれのストーリーがあります。“フィールド・レコーディングス”は単一畑のブドウを使用しており、その土地やテロワールをワインとして記録したものです。いくつかの畑のブドウをブレンドして造ったものは、“ワンダーウォール”としてその大きなポテンシャルをボトルに詰め込みました。 地域や畑の知名度にとらわれず、ブドウの品質にこだわり探し求める彼の目にかなったブドウで造られるワイン達は個々の個性を持ち、それぞれ品種や生産地が異なっていてもどれもが一定の品質基準を保ち、ブドウのクオリティを実感させられる造りです。 ーThe Fableist Wine Company/ザ ファブリスト ワイン カンパニー ファブリストは、カート・シャクリン(ローヌ系品種を専門とするサン・リージュ/グラウンドワークのワインメーカー)と、アンドリュー・ジョーンズ(フィールドレコーディングス)が共同でプロデュースするブランドです。 好奇心旺盛なジョーンズは、セントラル・コーストのすべての畑に足を踏み入れるまで、ブドウ畑の栽培計画と植樹の研究に明け暮れていました。ある日彼は、まるでアート作品を完成させるようにワイン造りに取り組む才能溢れる醸造家カート・シャクリンと出会い、すぐに意気投合します。彼らは共に、畑やブドウ樹の声に耳を傾け、一房一房感謝の気持ちを込めて収穫し、真摯にワイン造りに取り組みます。同じ価値観を共有する二人は、このコラボレーションが必ず成功すると確信したのです。ブドウはパソ・ロブレスを中心に、彼らが熟知しているセントラル・コーストの農園のものを使用しています。多くはヴィーガンで製造され、SO2も最低限しか添加していません。 それぞれのボトルのエチケットは、イソップの寓話からインスピレーションを得てデザインされています。多くの寓話にはそれぞれ教訓があるように、彼らはすべてのワインには語るべき物語があり、伝えるべき教訓があると信じています。ワインには、インスピレーションを与えたり、大切な人との絆を深めたり、心を温かくしてくれるような奥深い力があります。 ーUnion Sacre Winery/ユニオン サクレ ワイナリー フランス・アルザス地方へのオマージュ ユニオン・サクレは異なる大陸出身の二人がカリフォルニアのセントラル・コーストで出会い、お互いを思いながら造るワインです。 フランス出身のWSET認定醸造家のザビエル・アルノ―ダンと、独学でデザインを学んだミシガン州出身のフィリップ・マジーは、パソ・ロブレスのティン・シティーで、アルザス地方で多く造られているリースリングを中心に単一畑、単一種のワインに特化して生産しています。 自分達が飲みたいワインを好きなスタイルで ブランド名は「Union Sacre」 全く異なるバックグラウンドの二人が、お互いの違いを忘れ、ワインのために最善の決断をする二人の神聖な結合です。主に販売やラベルを含むマーケティングなどビジネス全般を担当するムジーと醸造を担当するアルノ―ダンは、それぞれが好きな品種、リースリングやゲヴェルツトラミネール、ピノ・ノワールやカベルネ・ソーヴィニヨンを生産しています。アルノ―ダンのスタイルは酸の重視で、果実味とのバランスが要です。赤ワインも濃縮感のあるものは好まず、オークはあくまでタンニンをうまく引き出すために使い、軽快な味わいを大事にしています。 ムジーのアルノ―ダンに対する信頼は絶大で、彼以外に一緒にビジネスパートナーとしては考えられなかったと言います。醸造に対する知識や才能だけでなく、セラーの中での道具やフォークリフトなど重機を含む機材の運転や保管、管理、樽の整列から床の清掃まで、全てを完璧にこなすアルノ―ダンは、ムジーだけでなく、パソ・ロブレスでワインビジネスに関わる多くの人からとても好かれ、尊敬されている一人です。彼とかかわった多くの人が、アルノ―ダンは、セントラル・コーストで最も多才なワインメーカーの一人であると言っています。彼らの真摯な姿勢はワイン造りにしっかりと反映されているはずです。 ーStolpman Vineyards/ストルプマン ヴィンヤード 「カリフォルニアで最高のシラーを造るなら、ストルプマンのブドウで」-ローヌ品種のワイン造りを目指す醸造家たちの間ではいつしか合言葉のようになったほど、ストルプマン ヴィンヤードは上質なシラーを生産することで知られています。 過去に13度もパーカーから100点を獲得した「シネ・クア・ノン」にも使われることで知られる彼らのシラーは、地元のオーハイ・ヴィンヤードなど著名なワイナリーがこぞって買い付けていて、自社のワインを生産するようになった現在も他のワイナリーへ供給を続けています。 【So Fresh】このシリーズは、ブドウを全房(破砕・除梗せず)のまま密閉タンクでのカルボニック発酵により、繊細で生き生きとした味わいを生み出します。しっかりと冷やしてかや、ゆっくりと常温に近づけながら飲むのがワイナリーのおすすめです。
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開けた瞬間から美味しい!赤
¥13,860
期待して抜栓してさて一口、あれ?と思いながら飲みきった後に 「あのワインは開けてから暫く置いておいたほうが美味しいよ」 なんて聞いてがっかり!!!ワインあるある。 そんな中で、開けた瞬間から美味しい、ワインを飲みなれていない方にも美味しい、 果実感がありわかりやすい味わい、且つデイリーに使いやすい4本をご用意しました。 オープナーを握りしめその日の気分に合ったジャケットのワインを荷物に入れて サクッと友人宅へ遊びに行って飲みたいワイン達です♪ ーDomaine de La Madone Beaujolais Village2019/ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌ・ボージョレ・ヴィラージュ2019ー ¥2,100-(税抜き) 国 :France(フランス) 地域:Beaujolais(ボージョレ) 品種:Gamay(ガメイ) タイプ:赤 度数:13% ーMontoya Vineyards Pinot Noir2020/モントーヤ ヴィンヤード ピノ・ノワール2020ー ¥3,600-(税抜き) 国 :America(アメリカ) 地域:California(カリフォルニア)>MontereyA.V.A.(モントレーAVA) 品種:Pinot Noir(ピノ・ノワール) タイプ:赤 度数:13.5% ーField Recordings FRANC2021/フィール ドレコーディングス フラン2021ー ¥4,000-(税抜き) 国 :America(アメリカ) 地域:California(カリフォルニア)>Paso Robles A.V.A.(パソ ロブレスAVA) 品種:Cabernet Franc(カベルネ・フラン) タイプ:赤 度数:12.5% ーStel+Mar Cabernet Sauvignon2020/ステル+マー カベルネ・ソーヴィニヨン2020ー ¥2,900-(税抜き) 国 :America(アメリカ) 地域:California(カリフォルニア)>Lodi (ローダイ) 品種:Cabernet Sauvignon(カベルネ・ソーヴィニヨン) タイプ:赤 度数:13.7% ■生産者(左から) ーDomaine de la Madone/ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌ 自然な農法の伝統派ボージョレ 現代派と自然派の二極化が進むボージョレで、ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌは伝統的な手法を貫く造り手だ。当主のブルーノ・ベレールは頑固な職人だ。ボージョレにはまだ珍しい選果台を設置している。しっかりと選別し、一部除梗を行う。一般的な赤ワインと同じく、時間をかけてマセラシオン(醸し)することで、ストラクチャーのある味わいに仕上げている。その期間は10〜14日間と、通常の2倍近い。エキスと果実がしっかりと抽出され、タンニンはなめらか。凝縮した果実と熟成に耐える構造を備えるワインに仕上がる。瓶詰めは月の満ち欠けに従って行う。 畑はクリュ・ボージョレでこそないが、実力は多くのクリュをしのぐと言われるル・ペレオン村にある。標高400メートルの急斜面にあって冷涼なため、ブドウのハングタイムが長い。収穫は平均的な生産者より、1〜2週間遅い。ブドウは複雑な香味をたくわえる。 120年以上の古木を生かし凝縮したワイン マドンヌの最大の財産は、一族が数百年にわたって所有する古木。普通は若い樹から造られるヌーヴォーですら、平均樹齢35年のブドウを使用する。120年以上の古木の区画もある。区画ごとに成熟を見極めながら収穫する。 ーMontoya Vineyards/モントーヤ ヴィンヤード モントーヤ・ヴィンヤーズでは、ワールドクラスのワインを造るための素晴らしい畑と理想的な栽培条件に恵まれ、ブドウ畑とセラーには精鋭のプロフェッショナル・チームがいます。モントレー カウンティでは多様な微気候が存在し、ブドウに凝縮感のある、生き生きとした様々な風味をもたらします。モントーヤでは、モントレー カウンティの中で多くの地域にサステイナブル認証を受けた自社畑を所有し、苗木の植え付けから栽培までのすべてを自社で管理しています。ワインメーカーのチェルシー・ラブーンはワイン生産地としてどんどん注目を浴び始めていたサンルイス・オビスポで育ち、この10年ワイン生産に係るあらゆる仕事に携わってきました。カリフォルニア大学デイヴィス校でブドウ栽培・醸造学プログラムで学士号を取得した後、チェルシーはサンタ・イネズ・ヴァレーの複雑なピノ・ノワールから、ナパ・ヴァレーのエレガントなカベルネ、サンタ・クルーズ山脈のバランスのとれたシャルドネまで、様々なカリフォルニアのワイン産地を渡り経験を積んできました。モントーヤでは、モントレーのテロワールを最大限に生かし、人々の記憶に長く残るようなワインを造ることを目指しています。 ーField Recordings/フィールド レコーディングズ フィールド レコーディングスはアンドリュー・ジョーンズが自らの足で歩き、出会った畑や人々をワインという形で残した記録です。 得意なアメリカンフットボールで奨学金を受け大学に進学したジョーンズは農業経営学を専攻し、ブドウ栽培に出会います。ブドウ栽培にすっかり虜になったジョーンズはソノマコーストのガロでインターンとして勤め、本人曰く“すっかりはまった!”そうです。その後ブドウの苗木栽培所でアルバイトをしながら大学を卒業し、その後もそこで働き続けました。 仕事でカリフォルニア中を訪れ、特にセントラル・コーストやサン・ホワキン・ヴァレーの生産者を訪問するうち、毎年数百万の新しい苗木が植えられる中で自分用のワインができるほどのブドウを分けてもらうようになりました。こうして畑やブドウの品質を見極める目を養い、ワイン造りをする技術を身に着けていくうちに、知名度はなくともダイヤモンドの原石のように素晴らしいブドウに出会うようになり、そのブドウを使い高品質なワインを造り始めました。すべての畑、すべてのワインにはそれぞれのストーリーがあります。“フィールド・レコーディングス”は単一畑のブドウを使用しており、その土地やテロワールをワインとして記録したものです。いくつかの畑のブドウをブレンドして造ったものは、“ワンダーウォール”としてその大きなポテンシャルをボトルに詰め込みました。 地域や畑の知名度にとらわれず、ブドウの品質にこだわり探し求める彼の目にかなったブドウで造られるワイン達は個々の個性を持ち、それぞれ品種や生産地が異なっていてもどれもが一定の品質基準を保ち、ブドウのクオリティを実感させられる造りです。 ーStel+Mar/ステル+マー BACK TO THE GOOD TIMES 肩ひじ張らず、誰もがエンジョイできる、上質でかつ手に取りやすい価格のカリフォルニアワイン。カナダ・トロント在住のクリス・ノール(Chris Noll)とジャスティン・ドゥミトレスク(Justin Dumitrescu)が目指すワインはそんなシンプルなワインです。子供同士が友達であることから知り合ったいわゆるパパ友の二人は、80年代のカリフォルニアのカジュアルなビーチライフをイメージしたワイン造りをすることで意気投合、それぞれの子供の名前ステラ(Stella)とマーカス(Marcus)から『ステル+マー(STEL+MAR)』が生まれました。 クリスは近年アップルサイダーのビジネスに成功し、カナダで最大のサイダー会社に成長させました。ジャスティンは投資家としてあらゆる業界のビジネスのコンサルティングを行い、自らもファンドを立ち上げるなど、多様なブランドに携わってきました。 このように異なるバックグラウンドを持つ二人が自分達の描く理想のワインを造ってくれるワインメーカーとして白羽の矢を立てたのが、フィリップ・ゾーン(Philip Zorn)です。ニューヨークで生まれドイツで育ったフィリップは、フランクフルト郊外でブドウ栽培と醸造学を学びました。彼がドイツでワイン造りを勉強している頃、ワイン業界に大きな衝撃を与えた「パリスの審判」が行われ、カリフォルニアワインに大きな注目が注がれました。カリフォルニアでのワイン造りに大きな夢を描いたフィリップは家族と共に移り住み、ウォルター・シュッグのもとで働き始めました。その後、ナパ・ヴァレーのSunny St. Helena Winery(現在はメリーヴェール) をはじめ、多くのワイナリーでワインメーカーを勤め、自らのブランドも立ち上げました。2019年、35年に及ぶワインメーカーとしての成功を収め、引退の準備を始めたフィリップでしたが、クリスとジャスティンからこのプロジェクトへの勧誘を受け、2020年にSTEL+MARのワインメーカーに就任しました。 フィリップのワインメーカーとしての哲学は、畑とブドウにワインを語らせることです。彼はテロワールの表現に干渉せず、樽の香りが果実の個性をつぶさないよう細心の注意を払います。フィリップは優れた醸造の技術だけでなく長年の経験と築き上げた信頼関係から、理想とするワインのスタイルに合った産地や畑を見つけることにも長けています。そのため、ステル+マーのワインは特定の産地の単一畑に限定されることなく、カリフォルニア中の農園の協力の元、最適なブドウを使い、その価格帯以上の品質のワインを生み出すことができるのです。
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王道ブドウ品種/赤
¥15,180
世界中で栽培・醸造され愛されているブドウ品種 ピノノワール、カベルネソーヴィニヨン、メルロ、シラー。 気軽に開けて飲み比べられる、品種の特徴をつかみやすいワインをご用意しました。 まずはここから。 そしてまたここに帰って来たくなる、そんな美しい4本です。 ーDelta Wine Company Pinot Noir2020/デルタ ワイン カンパニー ピノ・ノワール2020ー ¥3,300-(税抜き) 国 :New Zealand(ニュージーランド) 地域:Marlboro(マールボロ) 品種:Pinot Noir(ピノ・ノワール) タイプ:赤 度数:13.0% ーSubmission by 689cellars Cabernet Sauvignon2020/サブミッション689セラーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン2020ー ¥2,800-(税抜き ) 国 :America(アメリカ) 地域:California(カリフォルニア) 品種:Cabernet Sauvignon(カベルネ・ソーヴィニヨン) タイプ:赤 度数:14.5% ーHubert de Bouard Merlot2018/ユベール・ド・ブアール・メルロ2018ー ¥3,300-(税抜き) 国 :France(フランス) 地域:Bordeaux(ボルドー) 品種:Merlot(メルロ) タイプ:赤 度数:14.5% ーGroundwork Syrah2020/グラウンドワーク シラー2020ー ¥4,400-(税抜き) 国 :America(アメリカ) 地域:California(カリフォルニア)>Central CoastA.V.A(セントラルコーストAVA) 品種:Syrah(シラー) タイプ:赤 度数:13.0% ■生産者(左から) ーDelta Wine Company/ デルタ ワイン カンパニー フライング・ワインメーカーのマット・トムスン、栽培家のニール・イボットソン、ロンドンに本拠を置く輸入業者でマスター・オブ・ワイン(MW)のデビッド・グリーブの3人がマールボロの可能性に着目し、ジョイント・ヴェンチャーを立ち上げた。現在は、イボットソンがエグゼクティブ・ディレクターとして単独でオーナーを務め、トスカーナとカリフォルニアでワイン作りの研鑽を積んだ醸造家のヘザー・スチュワートが2015年よりワイン作りを継いでいる。ワイラウ・ヴァレー南部のピノ・ノワールの単一畑に始まったデルタ・ワインは、マールボロ周辺のユニークな特性を持つ畑を買い足しながら徐々に拡大し、自社畑は今や、マールボロのワイラウ・ヴァレーから、ホークス・ベイのギムブレット・グラヴェルまで広範囲に及ぶ。 マールボロは海の影響を受け、激しい風の吹く冷涼な産地。涼しすぎて、ボルドーの赤品種は難しいが、ピノ・ノワールやソーヴィニヨン・ブランには適している。新世界にありがちな凝縮したスタイルではなく、ヨーロッパと同じ抑制されたワインが出来上がる。 ー689cellars/ 689セラーズ 『サブミッション』は689セラーズの中で最も新しいアイテムで、ナパ・ヴァレーやソノマノースコーストの地域を中心にワイン生産を行うプレミア・ワイン グループと長きにわたりナパ・ヴァレーでワインメーカーを勤めるケント・ラスムーセン(Kent Rasmussen)のジョイントベンチャーです。 689セラーズはワインのコストパフォーマンスを最も重視しており、カリフォルニアでの長年の経験から、カリフォルニア全土の栽培家との関係も深く高品質のブドウを獲得することができます。そのため、飲んだ人はこのクオリティは、特に素晴らしいブドウを産出するAVAのワインだろうと感じるのです。『サブミッション』のワインは、ナパ・ヴァレーやソノマだけでなく、パソ・ロブレスやモントレーのブドウも使用しています。また、熟成もステンレスタンクでなく、フレンチオーク樽を使い、30%は新樽を使用しています。 ーHubert de Bouard/ユベール・ド・ブアール 2012 年にサン・テミリオン・プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ A に格付けされたシャトー・アンジェリュスの当主であり、ワインコンサルタントとして国際的に活躍する天才醸造家ユベール・ド・ブアールがラランド・ド・ポムロールの近くに新たに 土地を購入して造る革新的なシングル・ヴァライエタル・シリーズ。ボルドーのテロワールが育む単一品種のピュアな表現とバリエーションを追求することをコンセプトとするこのプロジェクトのためにユベールは、自らのファミリー・エステートであるシャトー・ラ・フルール・ド・ブアールから 2~3 マイルほど離れた場所に新しいワイナリーを設立しました。 2016 年を初回ヴィンテージとするシャルドネとソーヴィニヨン・ブランに加え、現在はセミヨン、メルロ、カベルネ・ソーヴ ィニヨン、カベルネ・フラン、ピノ・ノワールを栽培。畑面積は一品種につき 2ha 程で、最も面積の広いメルロの畑は 6ha に及びます。ブドウが最も理想的な熟れ具合に達した頃合いを見計らって区画ごとに収穫し、果実本来のアロマを守 るため、不活性ガスを満たした圧搾機で速やかに圧搾します。ユベール・ド・ブアールの才能溢れる醸造チームが目 指すのは、シンプルにそれぞれの品種が持つ最良の表現であり、個々の品種の持つピュアでアロマティックな果実味、 重厚さ、樽との調和(一部)を引き出し、全体的にバランスのとれた味わいに仕上げています。 エチケットに描かれているのは、ユベールが 7 歳の誕生日に父から与えられた剪定バサミで、ヴィニュロンとしての全 キャリアを通してユベールがいつも身に着けてきたものです。栽培家ユベール・ド・ブアールのシンボルであると共に、 高品質なワインを作る上で剪定が重要な鍵を握るということを暗示しています。重量感のあるブルゴーニュ・ボトルは、 ボルドーの定番品種のみに留まらない高品質ワインへの全く新しいアプローチというコンセプトを強調しています。ユ ベール・ド・ブアール直筆のサインが全てのボトルラベルに印字されています。 ーSans Liege/サン・リージュ/ Groundwork/グラウンドワーク ローヌの若きスペシャリスト! サン・リージュ(主従なき関係)は自分自身の自立へのあくなき追求であり、同時にローヌ・ヴァレーの伝統とニューワールドにおける自由と、どのような距離を保つかを意味しています。サン・リージュ/グラウンドワークのオーナー兼ワインメーカーであるカート・シャクリン(Curt Schalchlin)は、ワイナリーの名前の意味をこう説明します。ビジネスを専攻していた学生時代にワインの醸造と出会い、その魅力に取りつかれたシャクリンは、2003年に初めての自身のラベルをリリースしました。ローヌ系品種に大きな魅力を感じ特化してワインを生産するシャクリンは、その伝統に縛られることもなく、かといって突飛なことをすることもありません。サン・リージュは、ローヌブレンドを中心に、グランドワークはローヌ系の単一種でワインを造っています。 パソ・ロブレスからサンタ・バーバラまで、セントラルコーストのいくつかの畑のブドウを使用するシャクリンは、それらの畑と向き合い、その畑から伝わってくるメッセージにじっくりと耳を傾け、畑をパートナーとして捉えたうえでヴィンテージ毎にワイン造りに取り組みます。 畑を選ぶ際にはその知名度ではなく、それぞれの個性を重視します。時には他のワインメーカーが敢えて選ばなかったところを選ぶ場合もあります。他の畑にない何か特別なものを秘めていると感じた時、迷わずその畑を選ぶことが、まさに“サン・リージュ”の真髄と感じています。 セントラルコーストは様々な微気候や異なる土壌、地形を持つ、大変多様性に富んだ地域です。地中海気候に似ていて、ローヌ系品種に最適といわれるこの地のブドウですが、時にローヌのお手本通りというより、むしろこの地の独特な個性を持ち、この地ならではの物語を見せてくれる、とシャクリンは感じています。このような素晴らしい畑をパートナーととらえ自然を尊重することは、シャクリンの絶対の強みでもあるでしょう。シャクリンの独特な世界観を表現する印象的なラベルはNY在住のドイツ系アーティストによるものです。
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王道ブドウ品種/白
¥15,070
世界中で栽培・醸造され愛されているブドウ品種 シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、リースリング、セミヨン。 気軽に開けて飲み比べられる、品種の特徴をつかみやすいワインをご用意しました。 まずはここから。 そしてまたここに帰って来たくなる、そんな美しい4本です。 ーDelta Chardonnay2020/デルタ シャルドネ 2020ー ¥2,700-(税抜き) 国 :New Zealand(ニュージーランド) 地域:Marlborough(マールボロ9 品種:Chardonnay(シャルドネ) タイプ:白 度数:13% 特徴:ビーガン 醸造:冷涼な夜間に機械で収穫し圧搾後軽くデブルバージュ フレンチ―オークとアメリカンオークで樽発酵させマロラクティック発酵 定期的にバトナージュしながら樽熟成、軽くろ過・清澄 (残糖:0.8g/L 酸:5.3g/L pH:3.47) ーMontoya Vineyards Sauvignon Blanc2021/モントーヤ ヴィンヤード ソーヴィニヨン ブラン2021ー ¥3,600-(税抜き) 国 :America(アメリカ) 地域:California(カリフォルニア)>Monterey A.V.A.(モントレーAVA) 品種:Sauvignon Blanc(ソーヴィィニヨンブラン) タイプ:白 度数:13.5% 特徴:サステイナブル 醸造:涼しい夜から早朝にかけて収穫、100%フリーランのジュース 100%ステンレスタンクで低温発酵、丁寧に濾過・清澄の後ボトリング ーUnion Sacre Dry Riesling2021/ユニオン サクレ ドライ リースリング2021ー ¥4,100-(税抜き) 国 :America(アメリカ) 地域:California(カリフォルニア)>Santa Barbara A.V.A.(サンタ・バーバラAVA) 品種:Riesling(リースリング) タイプ:白 度数:12.1% ーClos Les Remparts Blanc Graves2020/クロ レ ランパール ブラン グラーヴ2020ー ¥3,300-(税抜き) 国 :France(フランス) 地域:Bordeaux(ボルドー) 品種:Semillon(セミヨン)80% Sauvignon Blanc(ソーヴィニヨン・ブラン)20% タイプ:白 度数:12.5% 醸造:ブルゴーニュ産フレンチオークとアカシア材の古樽で発酵 週に 1 度バトナージュしながらシュールリー熟成 ■生産者(左から) ーDelta Wine Company/ デルタ ワイン カンパニー フライング・ワインメーカーのマット・トムスン、栽培家のニール・イボットソン、ロンドンに本拠を置く輸入業者でマスター・オブ・ワイン(MW)のデビッド・グリーブの3人がマールボロの可能性に着目し、ジョイント・ヴェンチャーを立ち上げた。現在は、イボットソンがエグゼクティブ・ディレクターとして単独でオーナーを務め、トスカーナとカリフォルニアでワイン作りの研鑽を積んだ醸造家のヘザー・スチュワートが2015年よりワイン作りを継いでいる。ワイラウ・ヴァレー南部のピノ・ノワールの単一畑に始まったデルタ・ワインは、マールボロ周辺のユニークな特性を持つ畑を買い足しながら徐々に拡大し、自社畑は今や、マールボロのワイラウ・ヴァレーから、ホークス・ベイのギムブレット・グラヴェルまで広範囲に及ぶ。 マールボロは海の影響を受け、激しい風の吹く冷涼な産地。涼しすぎて、ボルドーの赤品種は難しいが、ピノ・ノワールやソーヴィニヨン・ブランには適している。新世界にありがちな凝縮したスタイルではなく、ヨーロッパと同じ抑制されたワインが出来上がる。 ーMontoya Vineyards/モントーヤ ヴィンヤード モントーヤ・ヴィンヤーズでは、ワールドクラスのワインを造るための素晴らしい畑と理想的な栽培条件に恵まれ、ブドウ畑とセラーには精鋭のプロフェッショナル・チームがいます。モントレー カウンティでは多様な微気候が存在し、ブドウに凝縮感のある、生き生きとした様々な風味をもたらします。モントーヤでは、モントレー カウンティの中で多くの地域にサステイナブル認証を受けた自社畑を所有し、苗木の植え付けから栽培までのすべてを自社で管理しています。ワインメーカーのチェルシー・ラブーンはワイン生産地としてどんどん注目を浴び始めていたサンルイス・オビスポで育ち、この10年ワイン生産に係るあらゆる仕事に携わってきました。カリフォルニア大学デイヴィス校でブドウ栽培・醸造学プログラムで学士号を取得した後、チェルシーはサンタ・イネズ・ヴァレーの複雑なピノ・ノワールから、ナパ・ヴァレーのエレガントなカベルネ、サンタ・クルーズ山脈のバランスのとれたシャルドネまで、様々なカリフォルニアのワイン産地を渡り経験を積んできました。モントーヤでは、モントレーのテロワールを最大限に生かし、人々の記憶に長く残るようなワインを造ることを目指しています。 ーUnion Sacre Winery/ユニオン サクレ ワイナリー フランス・アルザス地方へのオマージュ ユニオン・サクレは異なる大陸出身の二人がカリフォルニアのセントラル・コーストで出会い、お互いを思いながら造るワインです。 フランス出身のWSET認定醸造家のザビエル・アルノ―ダンと、独学でデザインを学んだミシガン州出身のフィリップ・マジーは、パソ・ロブレスのティン・シティーで、アルザス地方で多く造られているリースリングを中心に単一畑、単一種のワインに特化して生産しています。 自分達が飲みたいワインを好きなスタイルで ブランド名は「Union Sacre」 全く異なるバックグラウンドの二人が、お互いの違いを忘れ、ワインのために最善の決断をする二人の神聖な結合です。主に販売やラベルを含むマーケティングなどビジネス全般を担当するムジーと醸造を担当するアルノ―ダンは、それぞれが好きな品種、リースリングやゲヴェルツトラミネール、ピノ・ノワールやカベルネ・ソーヴィニヨンを生産しています。アルノ―ダンのスタイルは酸の重視で、果実味とのバランスが要です。赤ワインも濃縮感のあるものは好まず、オークはあくまでタンニンをうまく引き出すために使い、軽快な味わいを大事にしています。 ムジーのアルノ―ダンに対する信頼は絶大で、彼以外に一緒にビジネスパートナーとしては考えられなかったと言います。醸造に対する知識や才能だけでなく、セラーの中での道具やフォークリフトなど重機を含む機材の運転や保管、管理、樽の整列から床の清掃まで、全てを完璧にこなすアルノ―ダンは、ムジーだけでなく、パソ・ロブレスでワインビジネスに関わる多くの人からとても好かれ、尊敬されている一人です。彼とかかわった多くの人が、アルノ―ダンは、セントラル・コーストで最も多才なワインメーカーの一人であると言っています。彼らの真摯な姿勢はワイン造りにしっかりと反映されているはずです。 ーChâteau Les Remparts/ シャトー レ ランパール シャトー・レ・ランパールは、ソーテルヌ地区のプレニャック村にシャトーを構えるブティック・ワイナリーで、プレニャック(AOCソーテルヌ)とピュジョル・シュル・シロン(AOCグラーヴ)の2つのコミューンに総面積9ヘクタールの自社畑を所有し、小規模ながらもクオリティの高いワインを生産しています。 ブドウ栽培は、サステナブル農法(環境保全型農法)を採用し、殆どの畑仕事が手作業で行われ、収穫の際は、最も良い房だけを長時間かけて丹念に選別しています。収量を極めて低く抑え(平均収量は、貴腐ブドウ:10hl/ha、グラーヴの辛口赤:45hl/ha、グラーヴの辛口白:20hl/ha)、ソーテルヌの貴腐ワインに関しては、1本のブドウから平均グラス1~2杯しか作られず、年によってそれ以下となる場合もあります。選果とブレンドの際に非常に厳しい選定を行うため、年間生産量は僅か3万ボトル程です。
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トマトソースに合わせたい白橙赤
¥11,440
トマトのミートソースととっても相性のよい白オレンジ赤ワインのセット。もちろんそれぞれのワインに合うメニューを他のレシピと一緒に贈ります♪ 4〜5人のホームパーティーでも前菜からメインまで、フルーツ野菜お魚お肉と幅広く対応してくれる心強いセットをお楽しみください。 ーClos Les Remparts Blanc Graves2020/クロ レ ランパール ブラン グラーヴ2020ー ¥3,300-(税抜き) 国 :France(フランス) 地域:Bordeaux(ボルドー) 品種:Semillon(セミヨン)80% Sauvignon Blanc(ソーヴィニヨン・ブラン)20% タイプ:白 度数:12.5% ーField Recordings Skins2022/フィールド レコーディングズ スキンズ2022ー ¥3,800-(税抜き) 国 :America(アメリカ) 地域:California(カリフォルニア)>Central Coast(セントラル コースト) 品種:Chenin Blanc(シュナン ブラン)35% Pinot Gris(ピノ グリ)35% Albarino(アルバリーニョ)12% Riesling(リースリング)12%, etc… タイプ:オレンジ 度数:12.5% 特徴:サステナブル/ビーガン/野生酵母/無添加物/SO2最低限 醸造:ブドウはすべて除梗しそれぞれ異なる期間スキンコンタクト 各ロットを個別に確認しながらタンニンが最も柔らかくなった瞬間にプレス フレンチオークおよびアカシア樽(新樽10%)にて4か月熟成 ーDelta Pinot Noir2020/デルタ ピノ ノワール2020ー ¥3,300-(税抜き) 国 :New Zealand(ニュージーランド) 地域:Marlborough(マールボロ) 品種:Pinot Noir(ピノ ノワール) タイプ:赤 度数:13% 特徴:ベジタリアンフレンドリー(動物性油不使用) ■生産者(左から) ーChâteau Les Remparts/ シャトー レ ランパール シャトー・レ・ランパールは、ソーテルヌ地区のプレニャック村にシャトーを構えるブティック・ワイナリーで、プレニャック(AOCソーテルヌ)とピュジョル・シュル・シロン(AOCグラーヴ)の2つのコミューンに総面積9ヘクタールの自社畑を所有し、小規模ながらもクオリティの高いワインを生産しています。 ブドウ栽培は、サステナブル農法(環境保全型農法)を採用し、殆どの畑仕事が手作業で行われ、収穫の際は、最も良い房だけを長時間かけて丹念に選別しています。収量を極めて低く抑え(平均収量は、貴腐ブドウ:10hl/ha、グラーヴの辛口赤:45hl/ha、グラーヴの辛口白:20hl/ha)、ソーテルヌの貴腐ワインに関しては、1本のブドウから平均グラス1~2杯しか作られず、年によってそれ以下となる場合もあります。選果とブレンドの際に非常に厳しい選定を行うため、年間生産量は僅か3万ボトル程です。 ーField Recordings/フィールド レコーディングズ フィールド レコーディングスはアンドリュー・ジョーンズが自らの足で歩き、出会った畑や人々をワインという形で残した記録です。 得意なアメリカンフットボールで奨学金を受け大学に進学したジョーンズは農業経営学を専攻し、ブドウ栽培に出会います。ブドウ栽培にすっかり虜になったジョーンズはソノマコーストのガロでインターンとして勤め、本人曰く“すっかりはまった!”そうです。その後ブドウの苗木栽培所でアルバイトをしながら大学を卒業し、その後もそこで働き続けました。 仕事でカリフォルニア中を訪れ、特にセントラル・コーストやサン・ホワキン・ヴァレーの生産者を訪問するうち、毎年数百万の新しい苗木が植えられる中で自分用のワインができるほどのブドウを分けてもらうようになりました。こうして畑やブドウの品質を見極める目を養い、ワイン造りをする技術を身に着けていくうちに、知名度はなくともダイヤモンドの原石のように素晴らしいブドウに出会うようになり、そのブドウを使い高品質なワインを造り始めました。すべての畑、すべてのワインにはそれぞれのストーリーがあります。“フィールド・レコーディングス”は単一畑のブドウを使用しており、その土地やテロワールをワインとして記録したものです。いくつかの畑のブドウをブレンドして造ったものは、“ワンダーウォール”としてその大きなポテンシャルをボトルに詰め込みました。 地域や畑の知名度にとらわれず、ブドウの品質にこだわり探し求める彼の目にかなったブドウで造られるワイン達は個々の個性を持ち、それぞれ品種や生産地が異なっていてもどれもが一定の品質基準を保ち、ブドウのクオリティを実感させられる造りです。 ーDelta Wine Company/デルタ ワイン カンパニー フライング・ワインメーカーのマット・トムスン、栽培家のニール・イボットソン、ロンドンに本拠を置く輸入業者でマスター・オブ・ワイン(MW)のデビッド・グリーブの3人がマールボロの可能性に着目し、ジョイント・ヴェンチャーを立ち上げた。現在は、イボットソンがエグゼクティブ・ディレクターとして単独でオーナーを務め、トスカーナとカリフォルニアでワイン作りの研鑽を積んだ醸造家のヘザー・スチュワートが2015年よりワイン作りを継いでいる。ワイラウ・ヴァレー南部のピノ・ノワールの単一畑に始まったデルタ・ワインは、マールボロ周辺のユニークな特性を持つ畑を買い足しながら徐々に拡大し、自社畑は今や、マールボロのワイラウ・ヴァレーから、ホークス・ベイのギムブレット・グラヴェルまで広範囲に及ぶ。 マールボロは海の影響を受け、激しい風の吹く冷涼な産地。涼しすぎて、ボルドーの赤品種は難しいが、ピノ・ノワールやソーヴィニヨン・ブランには適している。新世界にありがちな凝縮したスタイルではなく、ヨーロッパと同じ抑制されたワインが出来上がる。ピノ・ノワールは野バラ、チェリーの涼やかな香りが心地よい。 世界のメディアが、デルタのワインを評価している。イギリスを代表するワイン専門誌のデキャンタは、ニュージーランドのピノ・ノワール特集で、最高評価となる5つ星を与えた。ロバート・パーカーもデルタのお買い得さを評価し、著書「世界のベスト・ヴァリューワイン」で紹介した。 ピノ・ノワールは「澄んだフランボワーズ、クランベリーの香り、豊かで寛容、飲みやすい味わい豊かなモダン・スタイル」と評している。
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トップ生産者のキャンティ×あのムートン元醸造長一家が手がけるボルドー
¥11,550
フランスボルドーとイタリアトスカーナのキャンティクラッシコのセットです。 誰もが憧れる、ワインの歴史と伝統を持つ2つの国で、そのワインの魅力を牽引している生産地の確かな味わいを楽しんで下さい。 3〜5年ほどご自宅で寝かせておきたいワインです。そんなメッセージを添えて数年をかけて目標に向かっている大切な人への贈り物にもぴったりです。 (左から) ーChianti Classico2020/キャンティ・クラッシコ2020ー ¥5,000(税抜) 国 :Italy(イタリア) 地域:Toscana(トスカーナ) 品種:Sangiovese(サンジョベーゼ) タイプ:赤・フルボディ 度数:14% 特徴:有機栽培 ■生産者 >サンジョベーゼの伝道者ジョヴァンニ・マネッティの情熱 品質向上の著しいトスカーナ州キアンティ地区で、不動の評価を得ているのがフォントディだ。 サンジョヴェーゼ100%で造られるフラッグシップのフラッチャネッロ・デッラ・ピエヴェは、ワイン・スペクテイター誌のトップ10に3度も選ばれた。ワイン・アドヴォケイトからは、2010年と2006年が97点を獲得している。 設立は1968年。歴史の古い生産者の多いトスカーナで、短期間でトップに躍り出たのは、当主ジョヴァンニ・マネッティのサンジョヴェーゼにかける情熱と愛情があればこそ。「サンジョヴェーゼはトスカーナでしか成功しない。サンジョヴェーゼを信じ、育てるのが我々の義務なんだ」と信念を語る。 >早くから有機栽培・フレンチオークの導入 ボルドーやカリフォルニアを旅して学び、名エノロゴのフランコ・ベルナベイと共に、畑造りから始めた。1990年という早い時期にオーガニック栽培を始め、区画ごとに醸造し、熟成にフレンチ・バリックの新樽を導入した。ベルナベイは「ミスター・サンジョヴェーゼ」と呼ばれるスペシャリスト。多くの優れたワインを手掛けている。 テロワールにも恵まれていた。ワイナリーがあるのは、キアンティ・クラッシコのパンツァーノ・イン・キアンティ地区。丘陵地帯にコンカドーロ(黄金の盆地)と呼ばれる美しい畑が広がる。標高が高く、昼夜の気温差が大きいため、ブドウに酸が乗る。完熟を待って、手摘みする。完熟したブドウは、フレンチオークと溶けあう。 ピノ・ネロ(ピノ・ノワール)、シラーもいいが、マネッティの造るサンジョヴェーゼは常に素晴らしい。キアンティ・クラッシコですら、並みの生産者のトップキュヴェをしのぐ。サンジェベーゼ100%のヴィーニャ・デル・ソルボは単一畑の個性を表現する。 フラッチャネッロ・デッラ・ピエヴェは最良の区画を選んでいる。ラベルの十字架は人間と土地の関係を象徴している。サンジョヴェーゼの到達点を示す傑作だ。 ーChâteau Les Trois Croix Fronsac 2018/シャトー・レ・トロワ・クロワ フロンサック2018ー ¥5,500(税抜) 国 :France(フランス) 地域:Bordeaux(ボルドー) 品種:Merlot(メルロ)85% Cabernet Franc(カベルネ・フラン)15% タイプ:赤・フルボディ 度数:14.5% ■生産者 Château Les Trois Croix/シャトー・レ・トロワ・クロワ >1級ワインの技術で手の届くワインを シャトー・ムートン・ロートシルトとオーパスワン。ボルドーとカリフォルニアを代表するワインを手掛けた醸造責任者が、その能力をフルに発揮して、手の届く価格でまとめたワイン。それが、ボルドー右岸のフロンサックから産するシャトー・レ・トロワ・クロワだ。 パトリック・レオンが引退後の1995年から手造りで始めたワインは、メルロとカベルネ・フランが主体。左岸のカベルネ・ソーヴィニヨンとは違うが、さすがは1級シャトーの栄光を守ってきた醸造家。フロンサックとは思えない洗練ぶりに仕上がっている。 樽を回転させてラッキング(澱引き)するオクソラインを用いて、18か月間の新樽熟成を施している。メルロ80%とカベルネ・フラン20%。凝縮度としなやかなタンニンが両立し、あふれるばかりの果実味。バランスのよさは、サンテミリオンのグラン・クリュ・クラッセに匹敵する。 >サンテミリオンに匹敵する果実味とバランス 亡くなったパトリックと共にワインを造り、今では中心人物の息子ベルトランは「フロンサックの土壌はサンテミリオンの粘土石灰岩と共通する。ネゴシアンが積極的でなかったため知名度は低いが、ポテンシャルは大きい。人生をかけて、そのイメージを変えたい」と、熱い想いを語る。 通常のレ・トロワ・クロワのほかに、セニエによるロゼも少量だけ生産されている。赤ワインを醸造する過程で、樽から抜いて造るロゼは、フルーティで、幅広い料理に合わせられる。元々は家族の結婚式のために造られたのが始まり。ロゼブームの昨今にあって、通だけが知るワインとなっている。 ボルドーの市場を左右する評論家ロバート・パーカーは、トロワ・クロワを、新ヴィンテージが出るたびに試飲して評価する。毎年のように、新たなスターが登場している現代にあって、安定した実力がある証拠だ。パーカーは「パトリック・レオンは、自宅を構えるエステートからのワインに深みと豊かさを加えた」と評している。
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1度は味わって欲しい!マールボロで生み出されるエレガント高コスパ
¥9,570
ニュージーランドのマールボロと言えば、もはやニューワールドを牽引する「ブドウ栽培に理想的な土地」の一つ。 ワインを熟知した専門家が集まり始まったデルタ(畑の形がギリシャ文字のΔに似ていたため)のワインはブルゴーニュを思わせるエレガントさと品種の特徴や樽発酵の分かりやすさを兼ね備えています。スクリューキャップなので外飲みや持ち寄りでも失敗なし! 感動をお楽しみ下さい。 ーDelta Wine Company Pinot Noir2020/デルタ ワイン カンパニー ピノ・ノワール2020ー ¥3,300-(税抜き) 国 :New Zealand(ニュージーランド) 地域:Marlboro(マールボロ) 品種:Pinot Noir(ピノ・ノワール) タイプ:赤 度数:13.0 特徴:ベジタリアンフレンドリー(動物性油不使用) ーDelta Wine Company Sauvignon Blanc2022ー ¥2,700-(税抜き) 国 :New Zealand(ニュージーランド) 地域:Marlborough(マールボロ) 品種:Sauvignon Blanc(ソーヴィニヨン・ブラン) タイプ:白 度数:13.0% 特徴:ビーガン ーDelta Chardonnay2020/デルタ シャルドネ 2020ー ¥2,700-(税抜き) 国 :New Zealand(ニュージーランド) 地域:Marlborough(マールボロ9 品種:Chardonnay(シャルドネ) タイプ:白 度数:13% 特徴:ビーガン ■生産者 ーDelta Wine Company/ デルタ ワイン カンパニー フライング・ワインメーカーのマット・トムスン、栽培家のニール・イボットソン、ロンドンに本拠を置く輸入業者でマスター・オブ・ワイン(MW)のデビッド・グリーブの3人がマールボロの可能性に着目し、ジョイント・ヴェンチャーを立ち上げた。現在は、イボットソンがエグゼクティブ・ディレクターとして単独でオーナーを務め、トスカーナとカリフォルニアでワイン作りの研鑽を積んだ醸造家のヘザー・スチュワートが2015年よりワイン作りを継いでいる。ワイラウ・ヴァレー南部のピノ・ノワールの単一畑に始まったデルタ・ワインは、マールボロ周辺のユニークな特性を持つ畑を買い足しながら徐々に拡大し、自社畑は今や、マールボロのワイラウ・ヴァレーから、ホークス・ベイのギムブレット・グラヴェルまで広範囲に及ぶ。 マールボロは海の影響を受け、激しい風の吹く冷涼な産地。涼しすぎて、ボルドーの赤品種は難しいが、ピノ・ノワールやソーヴィニヨン・ブランには適している。新世界にありがちな凝縮したスタイルではなく、ヨーロッパと同じ抑制されたワインが出来上がる。
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樽を知る/白赤
¥15,840
バニラやローストアーモンドの甘く香ばしさ。香りからリッチな気持ちにさせてくれる樽。 この4本を飲み終わる頃には樽を使用した発酵や熟成が香りや味わいに与える影響を掴み、もっと深く知りたくなるはず。 ーField Recordings CHENIN2022/フィール ドレコーディングス シュナン2022ー ¥4,000-(税抜き) 国 :America(アメリカ) 地域:California(カリフォルニア)>Central Coast A.V.A.(セントラルコーストAVA) 品種:Chenin Blanc(シュナン ブラン) タイプ:白 度数:11.1% 特徴:有機栽培/サステナブル/野生酵母/ビーガン/無添加物なし/SO2最低限 醸造:ブドウは収穫後すぐにプレスされ、自然酵母で発酵 1000Lのジャーマン・オーク・フューダー樽とニュートラル・アカシア樽を使用 シュール・リー発酵 ーField Recordings SHIRTS 2021/フィール ドレコーディングス シャツ2021ー ¥4,000-(税抜き) 国 :America(アメリカ) 地域:California(カリフォルニア)>Central Coast A.V.A.(セントラルコーストAVA) 品種:Chardonnay(シャルドネ) タイプ:白 度数:13.9% 特徴:サステナブル/野生酵母/ビーガン/無添加物/SO2最低限 醸造:ホールクラスターのままプレス、野生酵母で発酵 フレンチオーク樽70%+ステンレスタンク30%にて6か月熟成 ーMontoya Vineyards Pinot Noir2020/モントーヤ ヴィンヤード ピノ・ノワール2020ー ¥3,600-(税抜き) 国 :America(アメリカ) 地域:California(カリフォルニア)>MontereyA.V.A.(モントレーAVA) 品種:Pinot Noir(ピノ・ノワール) タイプ:赤 度数:13.5% 特徴:サステイナブル 醸造:涼しい夜と早朝の収穫後フリーランのジュースはステンレスタンクで発酵 その後フレンチオークに移され、マロラクティック発酵 100%フレンチオークで9ヶ月間熟成 ボトリング前に1度の澱引き ーSubmission by 689cellars Cabernet Sauvignon2020/サブミッション689セラーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン2020ー ¥2,800-(税抜き ) 国 :America(アメリカ) 地域:California(カリフォルニア) 品種:Cabernet Sauvignon(カベルネ・ソーヴィニヨン) タイプ:赤 度数:14.5% 醸造:フレンチオーク樽(新樽25%)で10 か月熟成 ■生産者(左から) ーField Recordings/フィールド レコーディングズ フィールド レコーディングスはアンドリュー・ジョーンズが自らの足で歩き、出会った畑や人々をワインという形で残した記録です。 得意なアメリカンフットボールで奨学金を受け大学に進学したジョーンズは農業経営学を専攻し、ブドウ栽培に出会います。ブドウ栽培にすっかり虜になったジョーンズはソノマコーストのガロでインターンとして勤め、本人曰く“すっかりはまった!”そうです。その後ブドウの苗木栽培所でアルバイトをしながら大学を卒業し、その後もそこで働き続けました。 仕事でカリフォルニア中を訪れ、特にセントラル・コーストやサン・ホワキン・ヴァレーの生産者を訪問するうち、毎年数百万の新しい苗木が植えられる中で自分用のワインができるほどのブドウを分けてもらうようになりました。こうして畑やブドウの品質を見極める目を養い、ワイン造りをする技術を身に着けていくうちに、知名度はなくともダイヤモンドの原石のように素晴らしいブドウに出会うようになり、そのブドウを使い高品質なワインを造り始めました。すべての畑、すべてのワインにはそれぞれのストーリーがあります。“フィールド・レコーディングス”は単一畑のブドウを使用しており、その土地やテロワールをワインとして記録したものです。いくつかの畑のブドウをブレンドして造ったものは、“ワンダーウォール”としてその大きなポテンシャルをボトルに詰め込みました。 地域や畑の知名度にとらわれず、ブドウの品質にこだわり探し求める彼の目にかなったブドウで造られるワイン達は個々の個性を持ち、それぞれ品種や生産地が異なっていてもどれもが一定の品質基準を保ち、ブドウのクオリティを実感させられる造りです。 ーMontoya Vineyards/モントーヤ ヴィンヤード モントーヤ・ヴィンヤーズでは、ワールドクラスのワインを造るための素晴らしい畑と理想的な栽培条件に恵まれ、ブドウ畑とセラーには精鋭のプロフェッショナル・チームがいます。モントレー カウンティでは多様な微気候が存在し、ブドウに凝縮感のある、生き生きとした様々な風味をもたらします。モントーヤでは、モントレー カウンティの中で多くの地域にサステイナブル認証を受けた自社畑を所有し、苗木の植え付けから栽培までのすべてを自社で管理しています。ワインメーカーのチェルシー・ラブーンはワイン生産地としてどんどん注目を浴び始めていたサンルイス・オビスポで育ち、この10年ワイン生産に係るあらゆる仕事に携わってきました。カリフォルニア大学デイヴィス校でブドウ栽培・醸造学プログラムで学士号を取得した後、チェルシーはサンタ・イネズ・ヴァレーの複雑なピノ・ノワールから、ナパ・ヴァレーのエレガントなカベルネ、サンタ・クルーズ山脈のバランスのとれたシャルドネまで、様々なカリフォルニアのワイン産地を渡り経験を積んできました。モントーヤでは、モントレーのテロワールを最大限に生かし、人々の記憶に長く残るようなワインを造ることを目指しています。 ー689cellars/ 689セラーズ 『サブミッション』は689セラーズの中で最も新しいアイテムで、ナパ・ヴァレーやソノマノースコーストの地域を中心にワイン生産を行うプレミア・ワイン グループと長きにわたりナパ・ヴァレーでワインメーカーを勤めるケント・ラスムーセン(Kent Rasmussen)のジョイントベンチャーです。 689セラーズはワインのコストパフォーマンスを最も重視しており、カリフォルニアでの長年の経験から、カリフォルニア全土の栽培家との関係も深く高品質のブドウを獲得することができます。そのため、飲んだ人はこのクオリティは、特に素晴らしいブドウを産出するAVAのワインだろうと感じるのです。『サブミッション』のワインは、ナパ・ヴァレーやソノマだけでなく、パソ・ロブレスやモントレーのブドウも使用しています。また、熟成もステンレスタンクでなく、フレンチオーク樽を使い、30%は新樽を使用しています。
20未満の方への酒類の販売はいたしておりません